明け方まで眠れなかったのに、出入り業者の方に午前中早い時間に起こされ、難しい書類の話。ちっともわからないけど、数カ所書類を直してもらって、これでやっと上手くいくらしい。相手は、オヤクショ。重箱の隅を突くような間違いで、送り返して来るんだものな。そこ、アンタが、数字3つ書き足しといてくれれば、良いんじゃん。郵便代だって馬鹿になんないよ。もうほんと、痛がらせとしか思えない。
まだまだ、寝たりないけど、起きちゃうと、お腹が空きます。良い天気なので、近所のバーで教わった定食屋さんまで、歩いてみました。
ピンぼけですけど・・・ 今度は、違うのを食べてみよっと。
家に帰って、今日のライブの予習をしようと思ったら、こりゃだ〜〜めだ、さすがに眠い。
もう一度、布団に入ったら、爆睡。目が醒めたら、もう出かけなきゃならない時間じゃん。
駐車場まで車を取りに行く道すがら、先日初めてチャレンジしてみた立ち食いに再チャレンジ。
蕎麦も美味しい、汁もちゃんと出汁をとってます。かき揚げは、タマネギが大きめに切ってあって、これを解しながら食べるのは悪くない。
でも、やっぱり、この間と同じ印象。温かい蕎麦は、なんていうか、あの丼の中で絶妙のバランスを保ちながらハーモニーを奏でているのが良いと思い始めました。
我らが「立ち食い蕎麦同好会(仮称)」の聖地、今はなき「みちのく蕎麦」の場合、まず自家製の蕎麦とたっぷりの鰹でとる出汁が、強力な個性を主張しているので、かき揚げをのせても、海老天をのせても、あげ餅をのせても、竹輪天を乗せても、大丈夫なのですが、その「みちのく蕎麦」でさえ、黄金の組み合わせ「天玉そば」の醸し出す絶妙のハーモニーは、他の全てのメニューに群を抜いていたのです。
今日のこの店、今回は、天玉を食べてみましたが、なにかが足りない。この店のベストマッチする組み合わせ。きっとあるはず。近所なので、もう少し研究してみようと思います。
そして、車で横浜へ。
初めてお邪魔する店、KAMOME にて、鶴谷智生さんが誘ってくれたセッション
makoring trYst
鶴谷智生[ds] makoring[vo] 新澤健一郎[p] 水谷浩章[b] 太田朱美[fl]
初めましての makoring さん。ご挨拶した瞬間から、とっても楽しい方で、僕も朱美ちゃんも一発で大好きになりました。ていうか、事前に資料でいただいていた音源を聴いて「この素敵な歌を歌う人は、どんな女性だろう?」って、二人とも興味津々だったのです。
演目は、makoring さんがレギュラーでやっている DIVA というバンドのレパートリー(谷川俊太郎さんの詩に息子さんの谷川健作さんが曲をつけたものなど)、makoring さんと新澤さんの共作オリジナル。盛りだくさんで13曲も? 全部、僕は初めて触る曲。でも、ほんとうにどの曲も素晴らしくて、makoring さんの歌が素敵で、けっこう長い時間リハーサルしていたんだけど、なんだかあっという間でした。朱美は、すでにmakoring さんに「好きぃ〜〜〜☆☆☆」って抱きついてるし。新澤さんは「なんだ、このオヤジ・リズムセクションは!・・・」へんな関心の仕方をしてるし・・・
本番前、スープカレーの店に連れて行ってもらいました。
寒い中、ちょっと並んだけど、美味しかったです。更に元気になって店に戻り、さて、本番。
いやぁ、たのしかったぁ〜〜〜〜〜
また、やりましょうね〜〜〜〜!!!!