2012年6月28日木曜日

原発を全て止めたからと言って、供給電力がゼロになるわけではない。


原発を全て止めたからと言って、供給電力がゼロになるわけではない。真夏のピーク時、数日間のうちの日中 数時間、僕の家が停電しても大して困らない。その時間は、どうしても必要な人のところへ電気を届けてあげればいい。病院、交通信号、鉄道、工場・・・ 一瞬でも停電になったら困るところって、そんなに沢山あるのだろうか?

「死人が出るぞ」「経済が疲弊する」「国民のため」・・・ 全部、ただの脅かしに過ぎない。
皆で知恵を絞って、ピークカットすれば、十分に乗り切れる程度の問題である。

お昼過ぎ、もう熱くて捗らないんだから、仕事の手を止めて、木陰のベンチに集って、ご近所さんと世間話したり、将棋うったり、スイカを頬張ったり、すればいい。

新たな原発事故の心配。地震が来る度に福島第一原発の方を向いて祈る。そんな毎日より、ずっと豊かで人間らしい生活じゃないか。