phonolite（b.水谷浩章 fl.太田朱美 fl.小林豊美 reeds.竹野昌邦 reeds.松風鉱一 tb.松本治 vla.梶谷裕子 vc.橋本歩 vc.平山織絵 gt.中牟礼貞則 ds.外山明 sound.三住和彦 vo.山口有紀 vo.tp.猪股千加 vo.吉田沙良）
朝起きて、最後にもう一曲アレンジ。曲順を考えながら、アンコールっぽい曲がないなと思って、そしたらアイデアが浮かんで、近所のバーのＢＧＭでかかっていたジョイスのＣＤを聞いて、その曲が、ボーカル３人という編成にものすごく良いな、って閃いちゃったのです。
お昼過ぎから、ヴォーカル３人のリハーサル。みんな、こんな難しいハーモニーをよく歌えるなぁ・・・さすがです！！！
３時頃から他のメンバーも集まってきて、Studio Pit Inn の広い方の部屋がギュウギュウ詰め。１曲終わる度に換気しないと酸欠になりそう。昼の部が終わったら、店の方へ移動して、開場ギリギリまで。先日のリハーサルも含めて、なんとか全曲触ることが出来たか。
昨日の演奏で、モニターがちょっとだけ上手くいっていないことがあって、音響を担当してくれている三住さんと相談して、メンバーの配置も換えてみたりして、かなり生に近い、イイ感じになってきました。
３日目は、集客も心配していたんだけど、けっこうたくさん入ってくださって、近所の飲み友達とか、大学の先輩とか、久しぶりにお会いする方とか、、、いやぁ、気合いが入ります。
もう、体力的には限界に近い、フラフラ状態ですけど、耳を研ぎ澄まし、音に集中して、アンサンブルするのです。
思えば、しばらくオーケストラを休んでいる間、中牟礼さん、外山さんと続けていたトリオ、朱美ちゃん、梶谷さん、橋本さん、平山さんと続けていた strings。このふたつの経験により、トリオの自由な感じと、アレンジされたアンサンブルと、ボーカルとのバランスをベーシストとして、どうコントロールしていくのか、そのノウハウの幾つかが解りかけているような気がします。
楽しかった〜〜〜〜
さぁ、今日は飲むぞ〜〜〜〜！！！
Pit Inn が用意してくれた打ち上げ。
ここ２週間ほど、ほとんど寝ていなかったのと、疲れていたのと、開放感で、すぐに前後不覚。
ローディーＫくんが連れて帰ってくれました。ありがとう・・・
