2013年11月3日日曜日

コンビニのレジにて

僕の財布は、小銭入れの部分が極端に小さくて、デザインはスタイリッシュで気に入っているのですが、レジで小銭を支払うときに上手に使わないと、すぐにコインが入り切らなくなってしまいます。なので、支払いの時の端数を如何に少なくするか、頭を使いながら会計する癖がついてしまいました。

先日、コンビニで買い物したとき、1030円の会計に千円札 一枚、50円玉 一枚を渡したら、店員のお兄さんが、「千五十円お預かりしま〜す。はい。では、大きい方・・・ 20円・・・ から、お返しします・・・」ですって。

「大きい方」って・・・(マニュアル通りに接客していたら、なんかおかしな事になってしまった自分に気がついたみたい?)


別のコンビニで、顔はかわいんだけど、ものすごく面倒くさそうに働いていたレジの女の子。570円の会計に、500円玉 一枚、100円玉 一枚、10円玉 二枚 を渡したら、「六百・・・二十円???・・・おあずかりしま・・・す」で、レジを売ってから「!!!」 「50円! お返しします!」って、さっきまで目線を会わせようともしなかったのに、急に僕の顔を尊敬の眼差しで見ながらお釣りをくれました。(これくらいの暗算は出来た方が良いと思うよ・・・)


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