2014年1月13日月曜日

出汁ガラと食いしん坊

金曜日

朝ご飯


午前中は、家のことでバタバタ。
昼過ぎに大急ぎで自転車蹴って、途中、蛎殻町の立ち食い蕎麦「みどりと風のシンフォニー」に寄って、おかみさんに勧めらるまま、あれもこれも注文していたら、こういうことになっちゃいました。


肉蕎麦、半熟卵、カレーどんぶり(小)。お腹いっぱい・・・

午後は、Hot Music School にてレッスン。
生徒とのセッション中に自分の苦手なところを発見してしまったので、帰ってからも練習。。。




土曜日

朝ご飯


日中は、家で練習。昼は、レトルトカレーで済ませて、夕方、コントラバスを転がして出かけます。


夜は、中野 Sweet Rain にて、LUNAさん[vo]とDUOです。


Sweet Rain に来たら、もうこれを食べないと始まりません。ママの絶品ナポリタン! 本当に美味しい・・・

考えてみたら(年越しのカウントダウンをカウントしなければ)「ライブはじめ」だったのですね。新年と誕生日を迎えて、もろもろ気合いを入れ直して臨んだのですが、ちょっと力入っちゃったなぁ。まだまだ全然修行が足りませぬ。
今月は、ライブの本数が少ないわりにもろもろ盛りだくさんなので、ちょっとペースを考えて、ツメツメで準備をしなきゃ。頑張ります。




日曜日

昨晩いろいろあって、ほとんど眠れなかったので、朝は適当に、TKGで済ませちゃいました。
昼も練習時間は取れたものの、訳あって家に缶詰状態だったので、インスタント麺に残りごはんで ラーメンライス・・・

流石にこれでは「食いしん坊」の名が廃る・・・というわけでもないですが、夜は、、、、


ズワイガニのピリ辛鍋!


〆の雑炊。

なぜだか、微酔いでベートーベンの譜面を勉強する夜。
そして、深夜に思いついて、明日のミーティングに向けて譜面をせっせと作り始め、最近では珍しく早朝4時頃まで。




月曜日

朝ご飯


今回 phonoite に初参加の 小山理恵さんに小型の Xylophone をを持ってきてもらって、いろいろ教わりながら(僕は、Xylophone のパートを書くのが初めてなので)打ち合わせ。やっぱり、実際に目の前で音を聴かせてもらいながらだとイメージ広がりますね。小山さん、わざわざありがとうございました。

というわけで、今月末です。

今年も 3 days やらせていただきます。

http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~mizmzic/3days2014.html



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1月29日(水)

水谷浩章 3days 『phonolite』

水谷浩章[b] 太田朱美[fl] 小林豊美[fl] 竹野昌邦[freeds] 松風鉱一[reeds] 猪俣千加[tp,vo] 松本治[tb] 梶谷裕子[vla] 橋本歩[vc] 平山織絵[vc] 中牟礼貞則[g] 外山明[ds] 小山理恵[木琴] 吉田沙良[vo] 新居章夫[sound]

水谷浩章の主宰するジャズ・オーケストラ“phonolite”1年ぶりのフル編成にてお届けします。メンバーは、20代から80代まで。僕の大好きな音を集めたら、こんな編成になりました。木管、金管、弦が織り成す不思議なハーモニー、中牟礼&外山という当代無二のリズムセクションを要するこんなオーケストラは、ここでしか聞くことの出来ない音楽です。お楽しみください。

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1月30日(木)

水谷浩章 3days 『phonolite strings の 歌謡ショー』

水谷浩章[b] 梶谷裕子[vla] 橋本歩[vc] 平山織絵[vc] 太田朱美[fl] 三住和彦[sound]
ゲスト:柴草玲[p, vo] 高瀬"makoring"麻里子[vo]

phonolite(水谷主宰のジャズ・オーケストラ)より、ストリング・セクションのみを抽出したユニット。変則的な弦楽四重奏にフルートを加え、その芳醇なサウンドと柔かなアンサンブルに定評あり。第2回目となります「歌謡ショー」は、柴草玲さん、お馴染みのmakoringさんをお迎えして、笑いあり、涙あり、美しく、ゴージャスにお届けします。

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1月31日(金)

水谷浩章 3days 『水谷浩章・吉野弘志 DUO』

水谷浩章[cb] 吉野弘志[cb]
3days見届人:梶谷裕子[vla] 橋本歩[vc]

3 days 最終日は、恩師 吉野弘志さんをお迎えして、コントラバス2台によるDUOを企画しました。後半は、この3日間お付き合いいただく梶谷さん、橋本さんを交えて、低音弦4本によるアンサンブルをたっぷり、どっぷり、お届けします。オリジナルや即興を交えつつ、何が飛び出しますやら!?

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新宿 Pit Inn (03-3354-2024)
東京都新宿区新宿2-12-4 アコード新宿B1
(夜の部)8:00 pm 〜 ¥3000

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新宿 Pit Inn
 http://www.pit-inn.com/

水谷浩章
 http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~mizmzic/

phonolite strings
 http://www.ab.cyberhome.ne.jp/~mizmzic/ps.html

柴草玲
 http://shibakusa.kokage.cc/

高瀬"makoring"麻里子
 http://www.makoring.com/

吉野弘志
 http://www.rinsen.co.jp/yoshino_profile.html

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さて、出汁ガラ昆布の再利用作戦 第二弾。



前回、四角く切った昆布は、乾燥してもお互いが張り付いちゃって食べにくかったので、冷凍保存する段階でひと手間、千切りにしてからタッパに詰めるようにしてみた。その方が、同じ用量のタッパーにたくさん詰め込める。
タッパーが一杯になったら、醤油と酢などを適当に加えて、一晩漬け込みながら解凍。
今日は、荒く磨り潰した山椒の実と一緒に煮詰めてみました。これ、正解かも!

天日干しして、どういう状態になるか、楽しみです。



晩酌を始めます。


このチーズ(CHAOURCE AOC)が、たまりません!……


ゴルゴンゾーラのパスタ。塩加減、茹で加減、ともに抜群。我ながら、美味い☆☆☆


そして微酔いにて、出汁ガラ再利用作戦の続き!


二日間、天日干しした出汁ガラの鰹節(厚削り)は、パリパリに乾燥しています。前回フードプロセッサーにかけたら、ただの鰹の粉になってしまったので、それではつまらない。やはり食感を楽しみたいので、手で揉んでみたら、適当な大きさにほぐれてくれるじゃないですか。これで行こう!

ゴマ、白子干し、さっき作った出汁ガラ昆布の佃煮、山椒の実と干しエビは擂り鉢で荒く摺って、それらを乾煎りして、乾燥した出汁ガラの鰹節を合わせてみる。普通はここに醤油と砂糖とかで煮るんだけど、ちょっと待てよ。この状態で味見してみたら、かなりイイ感じ。ちょっとだけ塩を足して、あとはそのままカラカラになるまで煎ってみました。

バットにあけて冷まします。明日の朝、炊きたてのごはんにこれをかけて食べるのが、楽しみ☆!!!