2015年9月16日水曜日

ベース談義な夜

ちょっと雲行き怪しいけど、電車で向かいます。



下北沢 APOLLO にて【 trichromatic vol.2 】

ギターの市野元彦さんが、いろんなトリオをやってみようという新企画(?)で、今回は、水谷浩章 (bass)、石若駿 (drums) という組み合わせ。石若くんとは、数年前 Pit Inn であった中牟礼貞則さんのバースデーライブ以来、2度目。若いのにすでに貫禄のようなものが・・・

そして客席には何故か、落合康介、 須川崇志の両氏。アポロの狭いあの空間で、もう飛ぶ鳥を落とす勢いの若手有望株のベーシストが目の前に2人も並んでるってね。メチャメチャやりにくいっての!



この日のアポロは、他にもミュージシャンだらけで、下北沢でライブ終わって、ふらっと立ち寄る人とか、なんだかとっても良いお店ですね。終演後もカウンターでミュージシャントークがつきぬ中、まだ雨も上がらず終電の乗り継ぎが心配な僕は、お先に失礼。

「あぁ、あの曲は日和ったよな・・・」「あそこは駄目だったな・・・」などとと珍しく今日の演奏を反省しながら、、、コントラバスを転がしてエッチラオッチラ、地下鉄を乗り換えていたら、エスカレーターの下の方にやはりコントラバスを転がした人が。

雨の中、お互い大変だよね〜 などと思って乗り換える路線のホームへ降りると、同じ彼が。あれ? よく見ると、去年洗足でレッスンしていた長谷川慧人くんじゃないですか。そういえば、隣の駅だったもんね。

やぁやぁ、久しぶり。元気〜〜?! と記念撮影。



なんだかやたらとベース談義ばかりしていた夜でした。

でもこのトリオ、またやりたいな・・・