ボーッとネットを見ていたり・・・
昨日買い物に行ったときにたまたま見かけて、ついつい買っちゃった宮崎産の里芋と干し椎茸。冷蔵庫にレンコン、ニンジン、ゴボウもある。
よし、これらを煮付けちゃおう。 ついでに朝ご飯も作っちゃおう。
というわけで、あまちゃん観ながらの朝ご飯。
さすがに眠〜〜〜い。
二度寝しようと思ったんだけど、今日のライブの準備をしたり、散らかった台所を片付けたり、なんだかんだしているうちにいい時間になっちゃった。
ちょっとだけ時間があるから、久々に“鈴萄”のランチにでも行っちゃうか。
◇鈴萄-rindo-
http://rin-do.jp/
今日は、
“maiko Sound Spirits vol.21 〜The sixth summer in JZ Brat〜”
maiko(vln) 伊藤志宏(p) 水谷浩章(b) 橋本 学(ds) Guest:ウィリアムス浩子(vo)
前回は今年1月、maiko さんのバースデーライブでしたね。
あの時、ステージ上は、ベースをアンプでモニターする以外、全て生音で(客席側には、PAしてましたが)やったのが印象的で、今回もそれを目指したかった。JZ Brat は、店の形というか小屋の持つ独特の音響が難しくて、いつもちょっと苦労します。これまでの経験上、僕のアンプを持ち込むと低音がファットすぎて結果がよろしくない。意外に店に置いてある HARTKE(普段は、あまり好きなアンプでない)の方が、小さい音でやるには、コントラバスの生音と合わさって、ちょうど良い感じになります。
楽器と、最近多用している坂本信さんからお借りしている自作プリアンプだけ持って行きました。
で、リハーサルで音を出してみると・・・
ベース単体では、プリアンプを通した方が、ギュッとしまって良い音になるんだけど、バンドの中に入るとそれが逆に分離を悪くする原因になっていたりして、けっきょく直結に戻ります。
面白いもので、単体で聞くには、もうギリギリ。低音を絞って、カリカリの音。でも、混ざるとちょうど良く、他の全ての楽器が生きてくる。ベースが素になるところとか、ちょっときついけど、そこは場面に応じてタッチで音色をコントロール。
メンバーの皆さん、さすがです。楽しかった。
浩子さんとお会いしたのは、ずいぶん前 渋谷 dress に坂田明トリオを観に来てくれて、一番前で凄い楽しそうにニコニコ聴いている姿が印象的で、終演後に紹介していただいたのが最初かな? その後一度共演のチャンスがあったんだけど、台風でライブが流れちゃって、今回が初共演となりました。本当に素敵に歌う方です。
帰宅して、焼酎。
朝6時に起きて、本番前に30分ほど仮眠しただけ。さすがに眠いです。おやすみなさい。。。。。